「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(梅田望夫著) iPad・iPhoneイメージ
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梅田望夫氏が伝説のプログラマーと往復書簡

株式会社産経新聞社(住田良能社長)と株式会社産経新聞出版(皆川豪志社長)及び株式会社産経デジタル(近藤哲司社長)は日、米アップル社のiPadとiPhoneで読む電子書籍「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(梅田望夫著)をリリースしました。

成長する電子書籍

IT企業経営コンサルタントとして活躍する梅田望夫氏(ミューズ・アソシエイツ社長)と伝説のプログラマー、中島聡氏が、米アップル社のタブレット型コンピューターiPadの登場を契機に交わした往復書簡集です。
未来を見すえる2人が刺激的な未来像について語った書簡が、産経新聞グループ初の本格的電子書籍となりました。
この電子書籍の特徴は、ご購入後も往復書簡がどんどん発展していくことです。
梅田氏、中島氏が読者からの質問をiPhoneやiPad上で受け、これに対する答えが随時加わっていきます。
固定的な紙の書籍の電子化とは一線を画し、コンテンツが“成長”します。
ウェブとつながった電子書籍ならではの作りです。

産経新聞連載「ウェブ立志篇」も収録

梅田氏が産経新聞に連載する「ウェブ立志篇」の26回分も加筆、再編集して掲載します。
国内外のIT業界の先端事情はもちろんのこと、トレンド、教育、文明批評にいたるまで話題は縦横に飛び交います。

なお、この「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」は、中島氏のアプリケーション「CloudReaders」を応用して制作しました。

Photo:梅田望夫 梅田望夫(うめだ・もちお)

1960年、東京生まれ。慶應義塾大学工学部を卒業後、東京大学大学院情報科学修士課程修了。1997年、ミューズ・アソシエイツをシリコンバレーで創業。IT企業経営コンサルタントのかたわら、幅広い評論活動でも活躍中。

Photo:中島聡 中島聡(なかじま・さとし)

中島氏はUIEvolution(スクウェア・エニックスの子会社)のチーフソフトウェアアーキテクト。米国マイクロソフトでWindows95、Internet Explorer3.0/4.0、Windows98のチーフアーキテクトを務めたほか、大学時代には日本のCADソフトの草分け的存在であるCANDYを開発するなど、国内外を問わず抜群の実績と知名度を誇るプログラマーです。

お知らせ

2010.08.19:iPhone版、iPad版それぞれをリリースしました。

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