霧矢、蘭寿の外部出演を発表

SUMiRE MEMO

5月20日(金)

●連載　産経新聞における主な塚関連連載記事は次のとおりです。

・大阪本社が発行する毎週金曜日夕刊の「タカラジェンヌ　夢の軌跡」

・大阪本社が発行する毎月第2火曜日の「宝塚ファンタジア　夢の小部屋」

●番組表　東京版朝刊ＴＶメディア面のＢＳ・ＣＳ欄にはＣＳチャンネル「ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ　ＳＫＹ　ＳＴＡＧＥ」の番組表と解説を毎日掲載しています。

●僚誌　月刊「TVnavi」に「Stars of TAKARAZUKA」を連載中。

●ENAK編集部
●編集局文化部

平成若衆歌舞伎など

霧矢、蘭寿の外部出演を発表

宝塚歌劇団は20日、月組の霧矢大夢と花組の蘭寿とむの外部出演予定を発表した。

霧矢は8月6、7日に大阪・梅田芸術劇場シアター･ドラマシティ公演「平成若衆歌舞伎第四弾『花競（はなくらべ）かぶき絵巻』」に出演。

14年から片岡愛之助を中心にした上方歌舞伎の若手俳優により実現したドラマシティ版歌舞伎公演。今回で第4弾目。出雲のお国率いる女歌舞伎から若衆歌舞伎への移り変わりを題材に、オリジナルの新作を上演。

ほかに月組の瀧川末子、楠恵華、良基天音、研ルイス、宝生ルミ、音姫すなお、妃鳳こころ、姿樹えり緒が出演。

蘭寿は7月に東京、大阪で上演予定のダンス公演「服部有吉2005 Presents　R・Hatter《アール・ハッター》」に出演。

ほかに花組の高翔みず希、花純風香、桜一花、望月理世、夕霧らい、嶺乃一真、亜門真地、遼かぐら、月組の椎名葵、星条海斗が出演予定。

7月21、22日が東京・ゆうぽうと簡易保険ホール、同24、25日が大阪・シアター・ドラマシティで。

いずれも公演の詳細は歌劇団公式サイトで。