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「あきらめないでよかった」
代理母出産 向井亜紀が会見
「あきらめないで本当に良かった」。米国人の代理母に双子の男児を出産してもらったタレント、向井亜紀さん(39)と元プロレスラー、高田延彦さん(41)夫妻が15日、東京都内で記者会見し、喜びを語った。

代理母による出産後、双子の男児の写真と名前を書いた色紙を持ち、記者会見する高田延彦さん、向井亜紀さん夫妻=15日午後3時すぎ、東京都港区のホテル
代理母による出産後、双子の男児の写真と名前を書いた色紙を持ち、記者会見する高田延彦さん、向井亜紀さん夫妻=15日午後3時すぎ、東京都港区のホテル


向井さんは14年、がんのため妊娠中に子宮を摘出。その後、受精卵を別の女性に移植する代理出産を目指していた。双子は昨年11月28日、米ネバダ州で32歳の女性が出産。夫妻は年明けに双子を連れて帰国したが、健康状態は良好という。長男を「万里(ばんり)」、二男を「結太(ゆうた)」と名付けた。

代理出産をめぐっては、法務省が昨年11月、米国で生まれた日本人夫婦の男児の出生届を「日本人女性に分娩(ぶんべん)の事実は認められない」として不受理にした。向井さんは出生届を今月中に提出予定だが、「実際の親子なのだから、書類上は役所がどう決めようと構わない」。高田さんも「法律が僕たちの望むように変わればベストだが、そこに強いこだわりはない」と述べた。

15日[木]   
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