檀れいと初風緑の話 初風　前回の中国公演の食事会の席で、「また中国にきたい」といった２人が、また参加することになりました。 中国は歴史のある国で、とてもいい刺激になりました。万里の長城にのぼってから公演という日があったのですが、テレビなどでみると平坦に思えたのですが、実は岸壁のようなところで百聞は一見に如かずだなと思いました。 今回はみなさんのためにツアコンになりつつ、教えてあげられることは教えたいです。 中国の劇場は舞台も使いやすかったし、前回公演も楽しんでいただけたのではないかと思っています。現地の新聞をみても、好意的な評ばかりで、とてもうれしかったです。 今回もさらに、香寿さんを筆頭にみんなと力を合わせて活躍したいですね。 檀　舞台人としてうれしい限りです。９９年のとき以上にがんばって、いい舞台を作り、喜んでいただきたいです。（中国語で歌うという指名に）光栄だと思います。がんばって歌いたいと思います。 前回の印象はお客さまがとても楽しみにしてくださったことです。実際、反応もよくって、お客様の力で公演が盛り上がりました。