東京宝塚劇場で秋の火災予防運動 和央ようかが1日消防署長 丸の内消防署は21日、秋の火災予防運動に先駆けて、千代田区有楽町の東京宝塚劇場ロビーで「火災予防安全もちつきまつり」を実施した。 火災が増える季節を前に予防の大切さをアピールすることが目的で、宝塚歌劇団宙組男役トップスターの和央ようかが1日消防署長を務め、阪神淡路大震災の体験を交えて火災予防の大切さを呼びかけた。 また娘役トップスターの花總まりと水夏希さんが初期消火、通報、応急救護などの訓練に参加。 最後に地域の安全を祈願してもちつきが行われ、つめかけたファンに約200個のもちが配られた。