娯楽・生活

充実したお楽しみ紙面
●ひもとくスヌーピーの50年【料理面】
「ピーナッツ」は、スヌーピーやチャーリー・ブラウンが登場して日本でも人気のあるアメリカの漫画。毎朝フルカラーで連載します。

アメリカの漫画家チャールズ・シュルツが1950年から50年にわたって描いてきた漫画「ピーナッツ」。今でも全世界2300以上の新聞に掲載され、毎日3億3000万人に読まれていますが、日本語の新聞では産経新聞だけの連載となります。掲載作品はこれまで世界で発表された中から厳選したもの。
 ビーグル犬のスヌーピーやチャーリー・ブラウンなどの素顔に迫る解説も掲載。ピーナッツの仲間たちが織りなすほのぼのとした漫画の世界をお楽しみください。

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●毎日が楽しみ 大型情報面 『生活改革』
 日々の生活をちょっとしたヒントで「改革」したい。そんな読者の皆さんのニーズに応え、生活を彩る提案など情報満載。
●『ザ・宝塚』
 憧れの世界を芸能・エンターテイメント面でのぞく。毎週木曜日連載の、宝塚をめぐるエピソードの数々。
●『透明な歳月の光』
 曽野綾子さんの週イチ連載。辛辣でも、心いやされるコラム。金曜日掲載。
●アラーキーがゆく【土曜・生活面】

写真家の荒木経惟さんの初の新聞連載「アラーキーがゆく」。日本各地の風情や女性を毎週土曜日にシリーズ掲載しています。


※東京本社版はモノクロでの掲載となります。大阪本社版は、場合によりカラーでの掲載となります。

新連載開始時の産経新聞記事より

新連載「アラーキーがゆく」 「日本を元気にしようぜ」作品通し読者にパワーを  [2002年04月15日 東京朝刊]
 「今の日本、みんな元気ないだろ? 活気を取り戻したいのよ」。写真家の“天才アラーキー”こと、荒木経惟(のぶよし)さん(六一)はいう。四月から始まった新連載「アラーキーがゆく」(毎週土曜日、生活面)のため、松山市での撮影に同行した。確かに言葉どおり、行く先々でアラーキーのオーラが伝播(でんぱ)するのか、周囲が明るくなっていった。撮り下ろしの作品を紹介する連載を通じて、彼のパワーを読者のみなさんにも伝えていきたい。(松原英夫)


 「坊っちゃん」で知られる愛媛県松山市。訪れたのは三月中旬の四日間だった。とにかくパワフルだ。まず歩くのが速い。松山城は山城で、ちょっとした山歩きの感があるが、そこでもスピードは衰えない。

 「どこまで歩かすんだぁ、ったくもう」とブツブツ言いながら、天守閣を仰ぐ広場では、誰よりも先に展望台へ駆け寄り、ファインダーをのぞいていた。

 夜は夜で飲んで食べてよくしゃべる。その合間にもバシバシ写真を撮る。女性の胸を見て、「谷間のユリ(揺れ)を撮るんだからな」といったジョークも出るが、いやらしさがない。

 「いーねぇ、セクシーだよ」「決まった」などと言いながら女性の気分を高揚させ、一瞬の「いい表情」を取り逃がさない。

 そのスピードを、アラーキー事務所「AaT Room」のスタッフたちが支える。アラーキーが真剣にカメラを撮り始めると、宴席でも露光器で光を測ったり、「モノクロ!」と言えば、さっとモノクロフィルム入りのカメラを渡したり…。ムダがない。アラーキーが走ればみんな走る。

 昼夜を通し、こうして撮った写真は膨大な量だ。そのうち、産経新聞用に、とモノクロで撮ってくれたものを生活面で連載していくわけである。

 「写真によって日本のよさを見直したい」。Xマスの夜。企画案をぶつけると「面白そうじゃねえか。これからは日本がテーマだぜ。今さぁ、地方の商店街とか温泉地とか元気ねえだろ? でもな、オレが行ったら活気が出るんだよ。日本を元気にしようぜ」。その一言で企画は決まった。

 アラーキーは、松山で「新聞の題字は『産経』より、『サンキュー』の方がいいんじゃないかぁ」とジョークを言いながら、紙に『産経39』と書いた。

 しかし、一緒に仕事ができて感謝したいのはこっちのほう。産経新聞に分けてもらったパワーを読者のみなさんと共有し、いっしょに元気になれればと思っている。

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生活に密着した記事・連載
●レシピ【料理面】

レシピカラーレシピ2点を毎日掲載。これまでに紹介したレシピはなんと8,000点以上! すべてカロリー表示と調理時間のめやす付き。切り抜いてファイルしていますと大好評です。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 甘辛く味つけした 牛肉とエリンギのカキ油いため
    [2000年09月25日 東京朝刊]
  • ラー油が味のアクセント 大根とザーサイのいためもの [2000年09月18日 東京朝刊]
  • 焦がさないように注意して カジキのみそ照り焼き[2000年09月18日 東京朝刊]
  • バジルの風味をプラスして はんぺんのチーズサンドピカタ [2000年08月18日 東京朝刊]
●すくすく【生活面】
新米ママからベテランママまで、子育てに役立つ記事を詳しく掲載。人気の連載コーナーも盛りだくさんです。
●体の悩み聞いて効く【生活面】

病気はもちろん、病気とは言えないまでも辛い体の不調まで、あらゆる悩みに医療のプロが答えます。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 口臭 精神的不安の除去を [2002年05月22日 東京朝刊]
  • 睡眠時無呼吸症候群 [2002年05月08日 東京朝刊]
  • 声が出ない ストレスで心に負荷、一喜一憂せず改善を [2002年04月10日 東京朝刊]
  • じんましん 物理的刺激や発汗、ストレス避けて [2002年01月16日 東京朝刊]
  • 卵巣摘出 機能低下で更年期症状の進行も [2001年12月12日 東京朝刊]
  • 滑液包炎 [2001年11月28日 東京朝刊]
  • 五十肩 [2001年11月14日 東京朝刊]
  • 涙目 涙腺ではなく涙道破壊が原因 [2001年11月07日 東京朝刊]
●がん電話相談から【生活面】

日本人の死亡原因No.1のがん。読者からの電話相談に、お医者さんが丁寧に答えます。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 目がしらの下の腫瘍 [2002年02月13日 東京朝刊]
  • 経口抗がん剤の効果と役割 [2002年02月06日 東京朝刊]
  • 円錐切除術と出産への影響 [2002年01月30日 東京朝刊]
  • 前立腺がん、根治手術後のPSA再燃 [2002年01月23日 東京朝刊]
  • 脳には及ばない化学療法剤 [2002年01月16日 東京朝刊]
●快適生活学【生活面】

日常生活をちょっと快適にするコツをアドバイスします。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 冬物衣料の洗濯 中間手入れで気持ちよく [2002年02月07日 東京朝刊]
  • シワ対策 表皮と真皮のダブルケアを [2002年01月24日 東京朝刊]
  • メークアップ新事情 光を上手に使いこなす [2002年01月10日 東京朝刊]
  • 歯ブラシ いつもの歯磨きですき間対策 [2001年12月27日 東京朝刊]
●双方向プラザ

産経新聞への意見、質問などに編集者、記者が答えます。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 「投書」を受ける苦労は? [2002年02月12日 東京朝刊]
  • 子供亡くした悲しみを癒す集い [2002年02月12日 東京朝刊]
  • 株投資ゲームで売買を疑似体験 [2002年02月10日 東京朝刊]
  • カタカナ言葉は日本語乱す [2002年02月10日 東京朝刊]
  • 遠い日の情景思い作曲 [2002年02月10日 東京朝刊]
  • 吉永菌使って、ごみ処理したい [2002年02月03日 東京朝刊]
  • 田中氏は更迭、鈴木氏追及は [2002年02月03日 東京朝刊]
  • サッカーW杯の取材は [2002年02月03日 東京朝刊]
●教科書・教育問題

付和雷同では意味がない。主張がなければ伝わらない。
教科書・教育問題にも、怯まず、屈せず、堂々と論陣を張ってきました。
選別の時代に、質の高い新聞づくりでベストワンへ。
産経新聞は、戦う責任メディアとして報道を続けます。

☆たとえばこんな記事がありました…

  • 【主張】日韓関係 今こそ交流ではないのか [2001年07月14日 東京朝刊]
  • 杉並の教科書批判ビラ配布 校長と教諭が謝罪 保護者会、ビラすべて回収へ [2001年07月07日 東京朝刊]
  • 教科書採択 超党派議連アンケート 7割「圧力受けた」 849の教委が“証言” [2001年07月10日 東京夕刊]
  • 【主張】教科書社説 排除の論理でなく公平に [2001年06月29日 東京朝刊]
  • 扶桑社教科書 不採択運動側の全面広告を掲載 朝日新聞 [2001年06月22日 東京朝刊]
  • 大阪書籍の歴史教科書 検定合格後「侵略」に 満州事変記述「支配は誤記」と訂正 [2001年06月20日 東京朝刊]
  • 【正論】杏林大学社会科学部長 田久保忠衛 日本は正常なのか、異常なのか [2001年06月16日 東京朝刊]
  • 教科書が教えている歴史(9) 韓国(1)貫かれる民族的勝利の記述 [2001年06月13日 東京朝刊]
  • 【正論】学習院大学教授 坂本多加雄 「真の世論」とは何か [2001年06月05日 東京朝刊]

☆紙面に掲載された教科書・教育問題関連の記事(一部)を読みたい方はこちらをクリック



※上記は東京本社発行の紙面を中心に解説していますので、大阪本社発行の紙面とは異なる場合があります。
※※紙面内容は変更になる場合があります。




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