産経新聞社

メタボリックシンドローム

メタボ撲滅の活動推進へ委員会

 生活習慣病を国民運動的に予防しようという「メタボリックシンドローム撲滅委員会」が2日、大阪市で開催された。

 委員会には、委員長の松沢佑次日本肥満学会理事長のほか、渡辺昌国立健康・栄養研究所理事長、松岡博昭日本高血圧学会理事長、春日雅人日本糖尿病学会理事長が出席。平成19年度の活動内容について話し合った。

 松沢委員長が「メタボリックシンドロームの認知度はあがったが、どう予防するかという対策面はこれから。行政と医学界、マスメディアが一体となった健康政策を行うのは例のないことで、力を合わせて活動を成功させたい」とあいさつ。事務局からは、30歳代後半から40歳代に焦点を当てた対策の実施や自治体との共同事業開催などが提案された。

(2007/04/03)