産経新聞社は5日、小児肥満の専門医師や栄養指導、運動指導の専門家らによる「小児肥満対策推進委員会」を発足、増え続けるわが国の小児肥満に対し、その危険性を啓発し、解消・予防活動を進めるキャンペーンを展開します。
1970年代には小児のおよそ2%が肥満でしたが、近年は10%前後に増加しています。生活習慣や食生活の変化などがその要因といわれています。また、小児肥満はかなりのところで大人の肥満に移行していくことが指摘されています。
産経新聞社は平成18年に「メタボリックシンドローム撲滅委員会」が発足して以来、大人のメタボ対策に力を入れてきました。これに続く第2弾として、幼児期の肥満への取り組み、予防を訴えるキャンペーンを展開するものです。
【委員会メンバー】委員長=大関武彦・浜松医科大学医学部小児科学教授▽副委員長=宮崎滋・東京逓信病院内科部長、原光彦・東京都立広尾病院小児科部長、堀川玲子・国立成育医療センター内分泌代謝科医長▽委員=和田高士・東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター教授・付属病院新橋健診センター所長、鈴木志保子・神奈川県立保健福祉大学教授、宮地元彦・国立健康・栄養研究所運動ガイドラインプロジェクトリーダー
【主催】産経新聞社、小児肥満対策推進委員会
【特別協力】メタボリックシンドローム撲滅委員会
(2009/06/05)