これからの産経

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SANKEI EXPRESS

社会に必要とされる新聞

新聞が読まれなくなった。10年前と比べて、読者が減った……。産経新聞社は社会の新聞離れをいち早く真正面から受け止め、検証を実践に結びつけてきた。お金を出してまでも読みたい情報があったのだろうか。分かりやすかったのだろうか。そこから2006年11月に生まれたのが新しい新聞「SANKEI EXPRESS」。

コンセプトは「ハイクオリティ、コンパクト、アートな香り」。タブロイドサイズ、上質紙、大胆な写真、横書きの文字……。従来の新聞のスタイルにこだわらない柔らかさと、隅々まで気を配ったキメ細かい紙面は、美しさはもちろんのこと大事なニュースをわかりやすい表現で伝えることにこだわった。読者のメインターゲットは知的好奇心が旺盛で、情報感度の高い20代〜30代。趣味や嗜好が細分化され「みんなが楽しいものを楽しいと感じるとは限らない」世代。

「SANKEI EXPRESS」は「万人向け」を目指さない。これからのトレンドを作り出していく若い世代が「自分が楽しい・面白い」と感じられるいわば、情報の集積回路。トレンド情報から芸術、文化、エンターテインメント、そして歴史や古典までバラエティに富んだ紙面と、グローバル化する時代を捉える世界視点のニュース編集。徹底して読者目線に照準を合わせ、信頼性の高さで、ネット社会にこそ必要とされる新聞を作っている。