SANKEI SHIMBUN RECRUIT 2018

産経新聞社 採用サイト

若手座談会

  • HIRONORI KUBOTA
    窪田 大紀
    大阪営業局営業第二部
    平成28年4月入社
  • ANNA USUI
    臼井 杏奈
    大阪サンケイスポーツ
    編集局運動部
    平成28年4月入社
  • NAOKI TOMITA
    冨田 直樹
    大阪販売局販売第一部
    平成28年4月入社
  • ASUKA ISHIBASHI
    石橋 明日佳
    大阪編集局奈良支局
    平成28年4月入社

産経新聞を志望した
理由を教えてください
Q1

冨田:
新聞を読んで面白いと思っていてそれを広めたいと思ったのが理由ですね。それに建築、車の販売、美容系、テレビ局など色々な業種を受けた中で、一緒に受けていた受験生と話して一番面白かったというのが大きいです。
臼井:
私はもともとスポーツ紙をいっぱい読んでいて、スポーツ紙はそれぞれカラーがありますが、その中で、一番好きだったのがサンスポだったからですね。絶対にやりたかった野球の記事を比べたら、サンスポが一番でした。自分が記事を書くことを考えたら、一番好きな風に書けるサンスポがいいな、と思っていましたね。
石橋:
私は、二回就活しているのですが、一回目も二回目も産経新聞が第一志望でした。固い話だけど、産経新聞で記者をしたいと思った理由が、日本が平和だと言われている現状に疑問を感じていたからです。平和な世の中ですくすく育ったけれども、私のまわりが平和なだけではないか、という思いがありました。例えば、拉致被害者の方にとって今は平和とは言えないのではないかと思っていて、産経新聞が拉致被害に関して一番強く発言しているところに魅かれてました。
窪田:
かたい話から急にゆるい話になるけど(笑)
公務員から商社・金融まで色々なところを受けました。でも、産経新聞の広告大賞に一般審査員として何度か参加していて、もともと広告に興味がありました。あと、説明会に参加した時、大阪代表の齋藤専務が持ち時間の尺をオーバーして話していたのが印象的(笑)で、それを見てこの会社は上の人が熱血な所が面白くて、いい会社だなと思いましたね。
一同:
あの説明会は面白かった(笑)

入社後に感じた
ギャップを教えてください
Q2

冨田:
販売には、強くガツガツした交渉力とか、そういう力がいると思っていました。でも、販売店さんに色々なお願いをすることがあるんですけど、引き受けてもらうには、その場限りの上手いトークでは駄目で、普段から販売店さんと仲良くして、どれだけ気に入ってもらえるかっていうことが必要です。そこにギャップを感じましたね。
臼井:
記者といえば、取材に行って記事を書くだけだと思うじゃないですか。でも意外と他の仕事があることがギャップかな。選手と飲みに行くこともあるし、ゴルフの担当だったらゴルフのトーナメントだけじゃなくで、情報も載せるから、雑誌みたいな仕事もしたりする。トークイベントを見に行ってその記事を書くときもあるし、これは特殊だけど、阪神のファン感謝デーの前座でトークショーに出たりとか(笑)。まったく考えてなかったことができるから、ギャップはあった。でも逆に言えば自由がいっぱいありました。
窪田:
営業は、クライアントとの交渉に行ったりするほかに、広告会社に行って広告について編成の人と相談したりっていうのが結構多い。こんな広告出しませんかとか言うよりは、来たものを調整することも多かったりする。そういう意味では、ギャップは結構あったかな。
石橋:
私はあんまりギャップがなかった。想像通りだった。でもびっくりしたことがあって、たぶん産経だけだと思うけど、それは配属初日に原稿書くこと(笑)。産経ではどんどん記事を書くようデスクに言われる。新聞に掲載できなかったり記事が長すぎたらWEBに出稿してくれたりとかして、出したものは必ず形になる。出稿して原稿にならないとか、形にならなかったことはなかったと思う。だからやりがいがあってほんと嬉しい。いっぱい書かせてもらえるし、それをちゃんと添削してくれるデスクがいるし。なので、他社と比べて形になることが多いと思う。ほんとに想像通りの記者としての仕事ができると思います。

一年で苦労したことを
教えてください
Q3

石橋:
ネタについての苦労ですね。記者はネタを拾ってくるものだと思っていたのですが、「うちでこういうことをやりますよ」とネタを提供してくれることがあります。県庁や市政の広報とか、いろいろなところから情報が提供されて、それを見て「このネタは読者にとって面白いのかなぁ」と考えていると難しくて、いつも苦労しています。
臼井:
ネタの中のどこを重要と判断して書くかっていうのが、記者にとって一番大事なことで腕が試される。いつも、本当にこの記事の書き方でいいのかなと、すごく悩んでいます。コメントもいっぱいある中から使うのはこことここだけ、でも、ここのところをすべて省いてしまったら、意味合いが変わってしまう。それを地の文でどうやって補うかとか、取捨選択を考えて書くことに最初は苦労しました。最初のうちは、小さな原稿を書くのに30分とか40分とかかかって、「早く出しなさい」って言われて(笑)。
石橋:
うんうん(笑)。
インタビュアー:
営業はどうですか?
窪田:
広告会社に行く時に、何を話すのか、何を提案するのかを考えないといけない。当然、値段のこともあるし、なによりもクライアントが何を読者にアピールしたいのかということを考えて、それに対して広告を出したりするところですね。
冨田:
僕が一番苦労したことは、販売店の店主さんとの距離間です。新規の販売店をどんどん開拓していくのではなく、何十年もずっとお付き合いしている店主さんが相手なので、例えば「かしこまりました」とか、「さようですね」とかそういう会話だったら店主との距離は縮まらない。友達といったら変ですけど、敬語を使いつつ、時にはフランクな付き合いもあります。店主さんと家族のような仲を深めつつ、失礼にあたらないところの境目の見極めが一番難しいです。

仕事でのやりがいを
教えてください
Q4

臼井:
有名な選手に名前を覚えてもらえたことも、もちろんうれしいし、その人からお話を聞くことができることがうれしいです。一番は、仲良くなった選手がいきなり活躍する姿を見たり、初めて一軍のマウンドに上がった時に、それ書かせてもらえたらぐっときます!!
一同:
ウンウン。
臼井:
そして、長くこの仕事を続けていると、そういうのがどんどん増えていくのだなって思うと、今注目される選手だけじゃなくて、どんな選手とも仲良くして、いろんな話を聞き出そうって思える。東京オリンピックもあるから、取材の時に「今後、注目のアスリート」とか「この子が活躍するのか~」など考えると、すごく楽しいし、やりがいになります。
石橋:
私は「読者って記事を読んでいるんだ」というのがわかる点かな。20行くらいの小さな記事で、正直「誰が読むのだろう」と思ったこともあったけど、それで手紙がきたりとかして。
一同:
へ~~!
石橋:
20行の原稿で「この間は取材ありがとうございます」とか手紙が来ると、「ちゃんとした記事を出そう」って思うし、そういう体験をすると、本当に隅から隅まできっちり読んでくれている読者がいるっていう実感が湧いて、それがやりがいです。あとは、やっぱり「ネタを抜く」ことがやりがい。キャップが抜きネタを取材していて、それを私がサポートするっていうのでも、やっぱり「あ~今、記者っぽい!」みたいなの(笑)。色々な人に取材をして話を聞いて、ICレコーダーを手持ちのバインダーに当てて取材するとか(笑)、そういう形から仕事をして、自分の描いた記者像にちょっとでも近づくとそれがやりがいになる。
臼井:
意外とみんなが想像する記者像のままだよね。
石橋:
そうそう(笑)。
冨田:
記者だったら一面に署名原稿が載ったとか、営業だと何千万円分の広告をとったとか、たぶん結果っていうのがあると思うけど、販売は今の部数を確保することが一番大事。
一同:
あ~~。
冨田:
今は、師匠(販売担当員)について弟子(助務)の立場で仕事をしているので、まだ自分自身で根回ししたり交渉したりとかはしていません。販売店さんの店員会や会合に参加させてもらったり、そこで店主さんから話しかけてもらったり、従業員さんの悩みや相談をいろいろ聞き出したり、うまく話ができたなっていう時がやりがいを感じますね。
窪田:
営業はシンプルに「数字」がやりがい。自分の力でこんなに稼げたっていうのがわからないですけど、数字として今月、何千万円稼いだっていうのは数字で出ます。それで今月はこれだけ、来月はこれだけというノルマがある中、その数字をどれだけ積み重ねられるか、というのがシンプルな営業のやりがいです。

休日は取れますか?
Q5

臼井:
たぶんギャップがあるかもしれない(笑)。マスコミっていえば「休みがない」「超連勤」って思われるじゃないですか。でもそんなことなくて、休みはちゃんと取れています。例えば、夏の甲子園取材に行ったりして、長い間、働くこともありますが、そのかわり、月に何日って決まっている休みはきっちりとれる。もしかしたら、営業や、接客担当の仕事とかの同世代の友だちと比べても、ちゃんと休みがとれてるなって思います。
石橋:
配属される総支局や担当によって違うと思いますが、私も休みは取れています。記者は土曜日や日曜日の出勤がありますが、平日のどこかで出勤した分の休みを組んでくれますね。
臼井:
連休ではないけど、3日働いて1日休んで2日働いて1日休んでとかもあるし。
石橋:
そうそう、あるある(笑)。
臼井:
私がこういうライフスタイルが向いているっていうのはあるかもしれないけど、「ほんとに体がしんどくて」とかまではなかったかなぁ。
窪田:
記者と違って、営業は、基本的に月~金に働いて土日は休みですね。営業は広告会社やクライアントが相手ですからそうなりますね。たまに広告クライアント関連のイベントが土日にあって出勤することがあります。
冨田:
販売は時期にもよります。12月や1月の年末年始は忙しいですね。あとは担当する場所。僕が今担当している大阪南部は産経ファンが多いエリアで、責任ある仕事を日々こなす必要があります。販売店でトラブルがあると残業もありますし、深夜とか早朝とか関係なく販売店に駆けつけることもあります。朝刊や夕刊の新聞を読者に届けるため、日々努力をしています。
臼井:
産経で働く社員って忙しい時は思いっきり仕事をして、休む時はしっかり休む「ON」、「OFF」の切り替えがうまい人が多いですね。それができて一人前って感じがする。