社員紹介

就職活動は、「自分探しの絶好の機会」

産経新聞との出会いと入社に至った動機を教えてください。

私は第二新卒として就職活動を行ったときに新聞業界を志望しました。当初はどの新聞社でも入社できれば構わないと考えておりましたが、選考が進むにつれて、産経新聞社の自由な社風に魅力を感じるようになっていき「産経で働きたい」と切望するようになりました。例えば、会社説明会終了後に、オフィスの様子を見てみたいと人事の方に伝えるとなんのためらいもなくオフィスを案内してくれただけでなく、実際に働いている方々が話しかけてくださり、自由で活発な社風を肌で感じることが出来ました。加えて、その会社説明会の時に直接的に産経新聞の読者を増やす仕事をできるという新聞販売に魅力を感じたため、販売局を志望しました。

現在の仕事内容を説明してください。

現在は販売局で「担当員」という仕事をしており、茨城県を担当しています。
茨城県では115店の産経新聞を取り扱う新聞販売店の管理・統括を任されています。
私も販売職を志望するまで、「担当員」という存在を知りませんでした。「担当員」とは新聞販売店と本社の架け橋となり、任されたエリア内で「いかに産経新聞のファンを1人でも多くするか」ということを至上命題として販売店店主さんと二人三脚で仕事を行っていく存在です。例えるならばコンビニエンスストアのエリアマネジャーが「担当員」に近い存在だと思います。

この仕事の面白いところは経営者である販売店店主さんと膝を突き合わせて産経ファンを増やすための話し合いができることです。私のように経験も浅く、若い担当員でも販売店の店主さんは真剣に向き合ってくれます。そのような環境で毎日仕事をすることで人間的にも深みを得ることが出来ます。また編集やその他の部署を巻き込んでイベントやキャンペーンを企画したりできることもこの「販売職」ならではの面白さだと思います。

どのような時にやりがいを感じましたか?

2015年の9月に私の担当するエリアである茨城県で記録的な大雨が降り、川の堤防が決壊し、大規模な水害が発生しました。この水害時に現地に入り、深夜に避難所を回り新聞を被災者の手元に届けたことが今でも忘れることが出来ません。電気水道等ライフラインの復旧もままならない中、被災者の方々は情報を得る手段がほとんどなく、不安を抱えておられました。

「何か私にできることはないか」と必死に模索しました。その中でいつものように慣れ親しんでいる新聞を手に取ってもらうことで少しでも不安を和らげたいと考えました。レンタカーいっぱいに新聞を積み、避難されている方々の様子を見ながら新聞を届けている時に「避難所でも新聞が読めるとは思わなかった。いつもと同じように手元にあると落ち着くね」ととある方に言われたことは今後の社会人人生において忘れられない出来事となりました。

受験生へのメッセージ

就職活動の期間にはたくさん悩むと思います。数多く会社がある中で自分が実際に働く会社を決めることは簡単ではないからです。就職活動は自分を見つめ直すいい機会だと私は捉えて就職活動を行っていました。社会人になり、働くようになれば、そのように自分を見つめ直す時間や悩む時間はなかなか取れません。

皆さんも就職活動に望まれるときには「自分探しの絶好の機会」だと前向きに捉えて欲しいと思います。そうすることで自分に合った会社に出会えるチャンスがぐんと増えると思います。

また、どんな仕事をするかということも大事ですが、「誰と一緒に働くか」という観点も就職活動のおいては重要な要素だと私は考えていました。実際に産経に入社しようと思ったのも、就職活動中に出会った方々が魅力的だったからです。

就職活動の答えは一人一人違います。皆様には悔いのないように「自分の答え」を導いていってもらいたいと心から願っています。

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