社員紹介

自分は自分、他人は他人。あまり硬くならず、自分らしくがんばる

産経新聞との出会いと入社に至った動機を教えてください。

「新聞社の文化事業に関わりたい」という気持ちは、高校のころからぼんやり持っていました。もともと美術展が好きで、美術館にはよく足を運んでいたことと、ずっと応募していた書道の公募展をはじめとした様々な文化事業に新聞社が多く関わっていると知ったことが大きな理由です。きっかけが書道の公募展だったので、他の事業関係の業種は受けず、全国紙の中から絞って受験しましたが、その中で産経新聞社を志望した理由の一つに先輩の存在がありました。

就活を意識し始めた大学3年の冬にたまたま出席した忘年会で、産経事業の先輩と直接お話しする機会を得ました。業界や会社の悪いところを話しているときでも表情は非常に明るかったので、きっとやりがいのある仕事なのだな、と感じることができ、実際に志望を決めました。入社したのは、そのとき選考に残っていた会社の中でも志望順位が高かったからですが、内々定面談で「営業事業、東京大阪のそれぞれ同じ確率だと思ってください」と言われたときには、東京勤務、事業配属だけを志望していたのでもう少し就活を続けるか少しだけ迷いました。

現在の仕事内容を説明してください。

展覧会やスポーツイベント、舞台などの企画をする部署です。美術展の場合、どのような条件で美術品を借りるか、どのように展示するか、PRプランは、運営方法は…と決めなければいけないことをひとつずつ開催館やほかの主催者と相談しながら決めていきます。
事業の仕事は華やかなイメージが強いと思いますが、ほとんどはその準備で、始まるまでが非常に大変です。特に産経は人数も少ないので、1年から案件を任せられることも多く、先輩方に教わりながら実際の準備に関わっていくため、やりがいは大きいですがその分大変です。

イベントの開催前は大体深夜まで作業が続き、展示作業のためにお休みを取れないことも…。開催してしまえば少し落ち着くので、まとまった休みが取れたらやりたいことを と考えながら頑張っています。とはいえ全て手を離れるわけではなく、始まらないとわからない問題点が浮上することもあります。特に美術展は開催期間が長いので、開幕後の会場状況を見ながら運営方法を修正してお客様に見ていただきやすい環境を整えたり、PR計画を見直したりします。

どのような時にやりがいを感じましたか?

やはり、多くのお客様にお越しいただいたときでしょうか。パンフレットが想定以上の売れ行きで急遽増刷したり、我々が期待していた以上のお客様に満足して帰っていただいたときには、遅くまで頑張ってよかった!と感じました。
会社での仕事ですので、全てが自分の興味のある仕事とは限らないのですが、どんなイベントでもお褒めのお言葉をいただくととても嬉しく思います。
インターネットで情報を収集する時代ですから、各イベントでHPを開設したり、SNSを利用して情報を発信したりと、記事や広告だけでない気軽なPRも重要だと感じます。SNSで会期中に会場の混雑情報をリアルタイムに発信することで快適に観覧できる時間を狙ってご来場いただけたりすることも、小さいことですがやってよかった、と思うことのひとつです。

受験生へのメッセージ

就活は大変だ、とか、〇〇をしないと内定は出ない、なんていうことを耳にすることも多いと思いますが、あまり硬くならず、自分らしくがんばってください。自分は自分だし、他人は他人です。

わたしは焦ったときは意識して周りを見るようにしていました。今もそうなのですが、就活のときも、素敵だな、と思った人のふるまいや言い回しを参考にしていました。
それから、面白そうと思ったお仕事が自分の志望と合わなかったり興味のない業種でも案外職場環境は理想的だったりしたこともあり、さまざまな角度から考えるのは重要だと思った記憶があります。色々と考えることで、より具体的な志望ができるのではないでしょうか。思い入れのあるお仕事が見つかるとよいな、と思います。がんばってください!

このページの先頭へ

  • エントリー
  • マイページ

Copyright(C)The Sankei Shimbun.All rights reserved.