社員紹介

優秀じゃなくても、人間くさくて飾らない人と一緒に働きたい

産経新聞との出会いと入社に至った動機を教えてください。

記者になるのが1番の目標で、複数の新聞社の1つとして受験をしたのが正直なところです。その中で最初に内定を頂き、人事部の方の印象も非常に良く、入社を決断しました。また産経新聞に限らず、フジサンケイビジネスアイや夕刊フジなど、社内の発信媒体も多く、インターネット上に産経新聞社の記事が非常に多く出回っていることなどに魅力を感じたことも入社した理由の1つです。近年に目を向けても、自転車愛好家のためのホームページや終活の雑誌など新しいものが社内から次々と生まれており、自分が書いた記事も転用されたりしています。担当部署は違えど、おもしろい会社だなと思っています。

現在の仕事内容を説明してください。

入社後、千葉総局に赴任して、千葉県警を2年半担当し、現在は千葉県の担当をしています。県の施策や県議会をフォローするのが主な仕事で、森田健作知事の海外トップセールスに同行して、マレーシアとタイで取材をする経験もしました。2020年の東京五輪・パラリンピックの会場に千葉市の幕張メッセが選ばれていることもあり、関連の取材も増えてきています。人文系の学問しかやってこなかった自分にとって、警察、裁判、行政、議会など、いずれも未知の世界ですが、「何がニュースなのか」ということを念頭に、事前に調べて、現地に足を運び、当事者から話を聞いて記事にすることは、非常にやりがいがあります。千葉づくしの生活で、出身はライバル県の埼玉ですが、千葉の方が好きになり、地元の友人からは裏切り者と言われています。

どのような時にやりがいを感じましたか?

入社前、「産経は人が少ないから大変だ」と様々な場所で言われてきましたが、本当でした。1年生の時に、市川市で発生した殺人事件の取材では、たくさんの記者が現場入りしている社もある中、産経は私1人だけ。最初は「1人で取材しきれないことがあったらどうしよう」と不安に駆られましたが、取材を続けていると「自分がやらなければどうしようもない」とやる気が出ました。同じような経験はその後に何度もしており、責任感はついたと思います。また、人が少ないが故さまざまなことを経験できるのは、私にとって大変なこと以上の利点です。最近では、1日で、朝、成田空港でテロのあったパリから帰国した人の取材をして、昼過ぎから柏市で高校サッカーの決勝の取材、夜は神崎町議選の取材と自家用車や電車、タクシーを駆使して県内を動きまわった日は大変でしたが、やりがいのある1日でした。

受験生へのメッセージ

私はまじめに就活をしたタイプではないと思います。肩の力を抜いて、楽しんでいた部分があったのが良かったのかもしれません。10人以上の役員の方に囲まれる最終面接で、大学の専攻も同じ大先輩から「ロシア語はどのくらいできるのか」と聞かれ、少し背伸びをして「中の上です」と答えました。すると「『私は産経新聞に入って、モスクワ特派員になりたい』と言ってみなさい」と言われ「ヤー(私は)、ヤー、ヤー・・・」と口ごもっていると「下の下じゃないか」と笑われました。「落ちてしまった」と思いきや、内定。別の面接での質問で、全く逆の答え方をした同期も内定しました。おそらく採用試験では「どんな人なのか」ということを見ているんだと思います。決して優秀じゃなくても、人間くさくて一緒に働きたい人。私も飾らない、そんなあなたをお待ちしています。

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