社員紹介

しっかり考え、自らの意志で行動する

産経新聞との出会いと入社に至った動機を教えてください。

実家が一般紙だけでなくスポーツ紙を定期購読していたこともあり、物心ついた頃からスポーツ新聞に親しんでいたことが、最初に新聞や出版業界に興味を持ったキッカケかなと思います。私自身は高校まで主に柔道をしていましたが、他にもバスケットボールや野球、サッカーといった競技に子供の頃から親しんできました。それと同時にスポーツ新聞を始め、スポーツ関連の雑誌やテレビの特集を好んで見るようにもなりました。多くの人がメディアを通じて見る華やかな世界の裏側を、自分の目で見てみたい、知りたいという思いが次第に強くなりましたし、実際に就職活動をしていく中で、自分が何をやりたいかと考えたとき、最も強く興味を抱いたのが今の仕事でした。

現在の仕事内容を説明してください。

プロ野球・阪神タイガースの担当記者をしています。他球団や他競技に比べ、注目度が高く、他社との競争も多い球団であり、複数の担当がいる中の1人として取材活動を行っています。主に甲子園や鳴尾浜などの球団施設での選手、関係者らの行動や今後について話を聞き、会社や先輩に報告。その日の紙面の構成・内容に合わせて、原稿を書きます。
2月のキャンプでは沖縄や高知に滞在しますし、シーズンになるとチームの動きに合わせて、日本各地に出張し、取材を行います。シーズン中は試合における選手のデータや、過去の記事を自らでチェックすることも仕事のひとつです。試合または練習において、トピックスが何か、テーマは何かというのを考えることも、取材をする上で重要なことになります。

どのような時にやりがいを感じましたか?

選手の行動の中のこまかい変化や取り組みに気がつき、それが取材の結果、自分の見立て通りの答えになり、実際に紙面に反映できたときには充実感がありますし、他社の知らないことに、誰よりも早くたどり着けると、達成感があります。
取材に入る上で、何が大きな焦点になるのか、今後はどうなるのか、自分なりに予測を立てます。また、チームや選手が何を求めて行動に至ったかなどを考え、事実とすりあわせていく作業は、ひとつひとつミステリーの謎を解いていくような感覚もあり、やりがいを感じます。

受験生へのメッセージ

自分は何がしたいのか。何ができるのか。就職活動はそれらを考える機会になると思います。しっかり考え、自らの意志で行動してください。その経験は社会人生活において役に立ちます。自らの意志で行動するのと、誰かの指示を受けての行動には大きな差があります。いい取材ができるのは、えてして前者です。自分の思い通りにならないことは多くありますが、どんな状況でも自分の行動に意志と意欲を込められる方と一緒に仕事ができれば、うれしいなと思っています。頑張ってください。

このページの先頭へ

  • エントリー
  • マイページ

Copyright(C)The Sankei Shimbun.All rights reserved.