広島市西区 会社員 62
最近はバリアフリーの考え方が社会に広がって、公共施設には洋式トイレはもちろん、障害者用のトイレが必ず設置されている。このようなトイレは増加している高齢者にも歓迎されていることだろう。
私自身、若いときから神経性下痢気味で、頻繁にトイレを利用するが、自宅以外でも快適に用を足せるのはありがたい。 ただ、蒸し暑い日の多い夏季のトイレには閉口する。スーパーや役所など、冷房が入っていてもトイレには及ばず、用を足すのに時間がたつと、トイレ内は熱帯みたいになって不快なのだ。全身汗びっしょりになることもしばしば。冷房は無理でも、扇風機くらい設置できないものだろうか。
(2006/09/06)