横浜市瀬谷区 無職 森田衛 70
20日付「のんびりいこうよ」には、子供の目に映る82歳の父親が、「友達がいない、趣味もなく、つまらなさそうにしている人」として描かれていました。わが身を振り返り、人ごとではありません。
この年になると、若いころと違って、すぐに行動に移せない時間のズレのようなものがあります。でも、このズレが結構気に入っていて、「できるときにやる」という行動パターンに満足しています。年齢を重ねることによって生じるのんびりした時間感覚は、その年にならなければ分かりません。悲しくも自由な生活なのです。
来年は団塊の世代の多くが定年となって、社会的な人生に区切りをつけます。この人たちから見た定年後の日常はどんなものなのか、大いに気になるところではあります。それこそ、「ゆうゆうライフ」を実践してほしいものです。
(2006/09/27)