大阪府高石市 八田京子 64
10月23〜26日付「お産が変わる?」を読みました。私には娘が2人います。それぞれ、これまでに2人の子どもを病院で産みました。やはり、子どもが生まれるということは、何にも代えがたく良いことだと、つくづく考えています。
親たちにとってはもちろんのこと、私たち祖父母にとっても生き甲斐です。しかし、お産をする場所がどんどん減っているという記事をみて、娘たちと「もうこれ以上は子どもは産めなくなるのかしら」と不安を覚えます。
少なくなった医師を集約化しても、搬送体制が整備されておらず、危ないとのこと。やはり、お産の場所がなくなるというのは、地域全体で対策を考えるべきことだと思いました。
(2006/11/15)