インターネットや携帯電話などのIT(情報技術)は、ただ不慣れというだけで、便利を享受できずに損をしているケースが多い。
生活に役立ち、豊かにするITや関連製品が多くある中、新現役ネットは「IT化社会を考える研究会」を設立。新しい技術や製品の活用で生活を豊かにすることを通じて、IT化社会の健全な発展と定着化の一助にしようと活動している。
ワークショップ方式で、できるだけ参加者から身近なテーマを募り、平易な勉強会的内容で進めていく「IT化社会を楽しむ広場」を開催。
代表幹事の木村寿太郎さんは「便利なインターネットや携帯電話も専門家だけがフル活用していては、社会がゆがむ。バランスのとれた普及を手助けしたい」と話した。
第1回は「Googleなどインターネットはこんなに便利」と題して7月に開催。今月の第2回は「USBカメラを使って、ビデオメールを送ろう」。
参加者の能村威史さん(NTT東日本)が、使い方を指南。参加者からは「キーボードが苦手ならビデオメッセージで、簡単にメールが出せる」との声も。
別の参加者も「家族はパソコンを使いこなしているが、何度も同じ質問をしづらい。こうした機会に知識と技術を習得して、後で、『あっ』と言わせたい」と話していた。
(2006/08/10)