5月19日の土曜日、シリーズ9回目となる「街道を行く」歩く会が開催された。今回は、中山道の上尾宿から北本までのコースだ。
午前10時に、JR上尾駅の改札口前に集合して、町歩きにくわしい堀江英雄さんの案内で歩き始めた。
中山道六十九宿の5番目の上尾は、江戸時代には荒川舟運の要衝として栄えた。
午前中に上尾宿脇本陣跡から、氷川鍬神社、遍照院、紅花問屋須田家、下の木戸跡をまわった。昼食は桶川駅付近で各自が自由に取った。
新現役ネットの「街道を行く」シリーズは、毎回、参加者に人気のある「歴史を訪ねる旅の会」の幹事メンバーが、案内人・堀江英雄さんとともに企画しており、会員の自主的な活動として運営されている。毎回、歩行距離は8キロ程度にしているという。
「高齢の人にも無理のない歩きやすいコースを選んでいます。疲れた方は途中で解散していただくのも自由というルールです」と堀江さんは言う。
中山道を歩くのは、今回が4回目。このシリーズが始まったときに、日本橋から巣鴨までの約8キロを歩いて以来、一昨年の7月に、巣鴨から志村まで、さらに昨年の2月には、北浦和から大宮宿、武蔵国一ノ宮氷川神社からを歩いている。
午後は、稲荷(いなり)神社、大雲寺、一里塚、上の木戸跡、松山道道標、立場跡、多聞寺を巡り、午後3時にJR北本駅で解散した。今後もコースを厳選したうえで開催する方針だ。
(2007/05/24)