新現役ネットの会員30人が9月11日、「セプテンバーコンサート」に参加する。昨年11月からのイベント「歌声ライブ! みんなで歌おう!」の参加者有志だ。
歌声ライブは、歌手の庄野真代さん(NPO法人「国境なき楽団」代表)を案内人に音楽を楽しむ活動。難しいレッスンでなく、気持ちよく歌い、聞く人に歌の思いを届けようと、いきいきと練習を重ねてきた。
この楽しさをもっと広げ、歌を通じて社会参加ができないか−。そこで、有志による「歌声楽団」を結成。庄野さんが日本代表を務めるセプテンバーコンサートに参加することになった。
このコンサートは、2001年9月の米中枢同時テロの翌年、ニューヨークで始まった。平和を願い、誰もが自由に音楽を表現する催しだ。
一昨年から日本でも始まり、今年は9月8〜11日に都内など各地で開催する。「歌声楽団」は9日、日本アムウェイ本社「オーディトリアム」(東京都渋谷区)のコンサートに出演する。
7月30日には練習会を開催。庄野さんも駆けつけ、参加曲を「いい日旅立ち」「お嫁においで」「竹田の子守歌&七つの子」の重ね歌に決めた。
「ステージに立つ以上は自己満足ではダメ。エンターテインメントです」と庄野さん。「心の邪念を振り払って歌い、社会参加できるという、大きな幸せを発見しました。当日がとても楽しみ」(三崎原子さん)と、会員にも力が入っている。
今月21日には、「第5回歌声ライブ! みんなで歌おう!」(東京・浜松町、文化放送メディアプラスホール)も開催する。問い合わせは新現役ネット事務局まで。
(2007/08/09)