今年7年目を迎える新現役ネットの新春会が2月1日、品川区であった。冒頭、年頭あいさつを兼ねた岡本行夫理事長の講演があり、その後、理事長を囲んで会員の懇親パーティーが開かれた。
当日は家族会員を含めて約130人が参加。仲間の輪を広げ、これまで以上に充実した社会活動ができるよう、一同、心を新たにした。
講演のテーマは「海の中からニッポンへ」。題材は、文を理事長、写真を写真家の中村征夫氏が担当する形で昨年、「SANKEI EXPRESS」に連載されたコラム。同じ昭和20年生まれの2人が撮った珠玉の写真を交え、書き尽くせなかった思いを含め執筆談を披露した。
続く懇親会では、にぎやかな談笑の花が咲いた。今年は4年に1度のオリンピックイヤーということで、活発に活動した会員やグループに、理事長から金メダルが贈られた。会報誌の発送を手伝う寺尾喜治さん(74)もその一人。
「いくつになっても人から表彰されるのはうれしいことです。私が入会したのは定年後の自分の勉強のため、他分野の人との交流を深めるためでした。いろいろなイベントを通じ、その目的も実りつつあります」
余興のクイズ大会では参加者を5グループに分け、“豪華景品”を目指し、グループで正解率を競った。初顔合わせの会員もおり、会員同士の親睦(しんぼく)を深めるよいきっかけとなった。
(2008/02/13)