生涯現役、趣味を極める、ボランティアにいそしむ−。あなたはリタイア後の人生をどう過ごしますか?
セカンドライフを充実させるには、早い準備が必要と、新現役ネットは50〜60代の現役会員を対象にしたセミナーを順次、開催する。先月下旬の第1回セミナーには15人が参加。人材の紹介・派遣や人事コンサルティングを手がける「メイツ」の高平ゆかりさんと新現役ネットの柳原和道事務局長の二人が講師を務めた。
柳原事務局長は定年後の暮らしについて、「炊事、洗濯をすべてこなしたり、いままでの会社よろしく、電話を3コール以内にとったりと、頑張りすぎるのは禁物。今までの家庭のリズムを崩さず、奥さんと適度な距離を保ち、お互いの立場を思いやることが重要」と、気配りの大切さを訴えた。
一方、シニアの再就職などを支援する高平さんは「成功した人には共通点がある。人柄や人間性はもちろん、周りに一緒に働きたいと思わせることができるか、過去へのこだわりを捨てることができるかが重要」という。セミナーは今後、5月から8月まで毎月1回開催される予定。
(2008/04/03)