４日、５日付「向き合って」で紹介した両手を失った画家、大野勝彦さんが１１月３日、東京・虎ノ門のニッショーホール（日本消防会館）で「『はい、わかりました』の生き方」と題して講演を行う。
大野さんが失意の中から、自分を取り戻し、美術館開館を果たした体験を語る。さらに、村上和雄・筑波大名誉教授（遺伝子学）が「『生命の暗号』から見えてくるもの」をテーマに講演する。
この講演会（サンマーク出版主催、参加費５０００円、午後０時半開演）に、読者５組１０人を招待する。未就学児は入場不可。
希望者は郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入し、〒１６７−００７５ 東京都新宿区高田馬場２の１６の１１ サンマーク出版編集部 講演会産経係へ。締め切りは２６日。当選者には招待状を送付する。問い合わせは（電）０３・５２７２・３１６６。
(2007/10/22)
