成年後見制度シンポジウム「あるべき市民後見人を考える」が１月２５日（日）午後１時〜４時半、司法書士会館（東京都新宿区本塩町９ー３）で開かれる。成年後見制度の申立件数の増加に対応し、「市民後見人」の必要性や、養成、支援方法を広く伝えるのがねらい。
基調講演の後、シンポジウムでは、司法書士や裁判所、大学関係者らが市民後見人への期待や役割について意見を交わす。主催は日本司法書士会連合会と「成年後見センター・リーガルサポート」。
参加費無料。定員１８０人、要予約。申込みは、郵便番号、住所、氏名、電話番号、職業を明記し、ハガキ（〒１６０ー０００３ 新宿区本塩町９ー３ 司法書士会館４Ｆ 成年後見センター・リーガルサポート「市民後見人シンポジウム申込」係）かＦＡＸ（０３・５３６３・５０６５）で。詳細はＨＰ（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｌｅｇａｌ−ｓｕｐｐｏｒｔ．ｏｒ．ｊｐ／）。問い合わせは、成年後見センター・リーガルサポート（電）０３・３３５９・０５４１。
(2008/12/11)
