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行楽地では「東京ディズニーランド・ディズニーシー」
三が日の人出予想を発表 トップは明治神宮310万人
  東京朝刊
警察庁は20日、平成19年の正月三が日の初詣でと行楽地の人出予想をまとめた。神社仏閣へは前年比で約96万人多い約9469万人が足を運び、トップは明治神宮(東京)の約310万人。行楽地では約34万人の「東京ディズニーランド・ディズニーシー」がトップ。全国の警察は期間中、混雑が予想される約1600カ所に延べ3万5000人の警察官を動員、雑踏事故や犯罪の防止に努める。

初詣での人出は明治神宮以下、成田山新勝寺(千葉、275万人)▽伏見稲荷大社(京都、269万人)▽川崎大師平間寺(神奈川、262万人)▽熱田神宮(愛知、232万人)−など。

行楽地では、2位が「ホット☆ファンタジーお台場」(東京、15万人)、3位が「マウント苗場スキー場」(新潟、14・5万人)。

一方、12月29日から6日間の北アルプスなど主要な山岳への予想登山客数は、昨年比498人増の計1万5165人。トップは丹沢(神奈川、6440人)。

年末年始の登山では、14〜18年に59件の遭難が発生。死者・行方不明者は14人に上っており、同庁は登山者に対して事故防止を呼びかけている。



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