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主演映画「ステップ・アップ」 全米週末興行収入ランキングで初登場2位
米で注目の若手俳優、チャニング・テイタム
8月16日(水) USA TODAY
【ワシントン=USA TODAY(ドナ・フリードキン)】人気カジュアルブランド、アバクロンビー&フィッチのモデルから役者へと活躍の幅を広げるチャニング・テイタム(26)。バレリーナ(ジェナ・デュワン)に恋するストリートダンサーを演じた主演映画「ステップ・アップ」はそのイケメンぶりと相まって、全米週末興行収入ランキング(11―13日)で堂々の初登場2位に。

テキサス州オースティンでキンバリー・ピアース監督作(タイトル未定)を撮影中のテイタムに電話で直撃した。

――「ステップ・アップ」の成功で一人前の映画スターだね
「信じられない。夢ならさめないでという気分」

――ダンスは難しかった?
「ぼくは頭を打ったし、ジェナは腰を打った。いつも筋肉痛であざだらけ」

――ジェナとは本物の恋に発展したらしいが
「うまい聞き方だね。確かにジェナは素晴らしい女性だよ」

――ピアース作品は兵士役で、ライアン・フィリップとの共演。撮影は順調?
「最高のひと時を過ごしている。ライアンは見ているだけで勉強になる。役作りがうまく、おしゃれで礼儀正しい」

――ファンがショックを受けそうな事実は?
「ボウリングが大好き。1番本領を発揮できる場所かも!」

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