製作費はハリウッド史上最大級
復活「スーパーマン」 初日の成績は歴代8位
6月30日(金) 産経Web
【ロサンゼルス=岡田敏一】米ハリウッド話題の娯楽大作「スーパーマンリターンズ」(ブライアン・シンガー監督)が28日の公開初日に約2100万ドル(約24億1500万円)の興行収入を記録した。米映画調査会社ボックスオフィスモジョが明らかにした。

人気シリーズ(1978−87年)の19年ぶりの復活作で、製作費はハリウッド史上最大級の2億6000万ドル(約300億円)。米では普通、新作映画は金曜日から公開になるが、ここ数年、超話題作は水曜日に公開される場合が多い。

「スーパーマン−」は、水曜日公開の作品としては歴代8位。1位は「スパイダーマン2」(04年)の約4000万ドル(約46億円)。


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