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２０００人が思い出浸る
「北の国から」２５周年感謝祭
10月2日（月） 産経Web
人気テレビドラマ「北の国から」が放送開始から２５周年を迎えるのを記念した感謝祭が３０日、舞台となった北海道富良野市で始まった。ロケ地跡が観光名所となっている麓郷地区に、全国から約２０００人のファンが集まり、ドラマの思い出に浸っていた。１０月９日までロケセットに宿泊するイベントなどがある。
この日はテーマ曲を担当した歌手のさだまさしさんが撮影現場で熱唱。主人公が最初に移り住んだ家が再建され、脚本家倉本聡さんらドラマ関係者も集まってオープン式があった。ドラマがきっかけで埼玉県から富良野市に移住した大胡由視子さん（３１）は「撮影現場でのコンサートは感激した。ドラマを復活させてほしい」と期待していた。
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| ロケ地跡で開かれた、歌手さだまさしさんのコンサート＝３０日午後、北海道富良野市 |
この日はテーマ曲を担当した歌手のさだまさしさんが撮影現場で熱唱。主人公が最初に移り住んだ家が再建され、脚本家倉本聡さんらドラマ関係者も集まってオープン式があった。ドラマがきっかけで埼玉県から富良野市に移住した大胡由視子さん（３１）は「撮影現場でのコンサートは感激した。ドラマを復活させてほしい」と期待していた。
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