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06年度上期販売台数  
カローラが4年連続首位 
  産経Web 
日本自動車販売協会連合会が5日発表した平成18年度上半期(4〜9月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ自動車の主力車「カローラ」が前年同期比19.4%減の6万213台で、上半期としては4年連続の首位となった。

2位はトヨタの小型車「ヴィッツ」で12.0%減の5万8804台、3位はホンダの小型車「フィット」で14.7%減の4万9551台。いずれも前年同期に比べ台数が大幅に減少し、国内自動車販売の低迷を示す結果となった。

メーカー別では、上位十傑のうちトヨタが6車種を占めた。ミニバン「セレナ」が6位に入った日産と、ミニバン「ステップワゴン」が7位に入ったホンダは、それぞれ計2車種だった。

経営再建中の三菱自動車は、上半期として3年連続で30位以内に1車種も入らなかった。

9月のトップはフィットで、2位はカローラ、3位はヴィッツだった。



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