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年間40万人を見込む
名古屋 ロボットの博物館 12日に開館 
  東京朝刊
名古屋市の繁華街・栄地区に完成したロボットの博物館「ロボットミュージアムin名古屋」が12日に開館する。

「ロボットミュージアムin名古屋」が12日に開館

十数種類のロボットに触って遊べる施設は珍しく、歴史を紹介する「ロボシンク」や「ロボット未来デパートメント」などで構成。2階建てで、延べ床面積は約2600平方メートル。

「ロボシンク」では、昨年開催された愛知万博で活躍した接客ロボットが出迎えてくれるほか、犬型の「AIBO(アイボ)」、アザラシ型の「パロ」などと遊べる。

「ロボット未来デパートメント」では、ロボットの工作キットを組み立てる親子教室を開くほか、二足歩行できる高額なロボットも販売する。

ロボシンクには入場料が必要で、一般が1300円、大学生から中学生が1000円、小学生が700円。

ロボット関連商品を手掛けるジャイロウォーク(大阪市)などが運営し、年間40万人の入場者を見込む。平成22年5月まで期間限定の予定。



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