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家電量販店 通常より多い来客
「番号ポータビリティー」スタート 替える?替えない? 
  東京朝刊 
携帯電話の「番号ポータビリティー」(番号継続制度)が24日、始まった。各地の家電量販店などでは朝から記念イベントが行われ、携帯電話各社はそれぞれに優位性を訴え、激しく火花を散らした。一方、来店者は通常の平日より多く、関心の高さがうかがえた。

東京・秋葉原駅前の家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」のイベントには、携帯3社の経営幹部が参加。ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、前日夜に低価格料金を緊急発表したのを受け、「やる以上はとことん行く。いくらでも安くする」と他社を挑発した。

これにNTTドコモの平田正之副社長は「料金だけでなく総合力で勝負したい」と一蹴(いっしゆう)。KDDI(au)の川井徹執行役員も「予約は手応え十分。料金値下げは動向を踏まえて判断したい」と述べるなど、いずれも価格競争を受け流した。

ヨドバシカメラでは、「通常の平日に比べて来店者数は1・5倍」(広報担当)という。料金やサービスに関する問い合わせが多く、うれしい悲鳴を上げている。

また、ビックカメラでは「au端末購入者のうち、5割以上が番号ポータビリティーを利用して他社から移っている」(有楽町店)と新制度の手応えを感じたという。携帯各社は「週末に向けて動きが本格化するのでは」と予想している。



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