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いちばんの楽しみは「新郎新婦が見られる」 もはや出会いの場ではなし
披露宴 「遠い」「長い」はご勘弁 意識調査
東京朝刊
遠い会場と長いスピーチは勘弁して―。都内の冠婚葬祭互助会が７月、関東の２０〜５０代の男女４００人に実施した結婚披露宴に関するアンケートで、こんな意識が浮かび上がった。
披露宴に呼ばれ迷惑に感じる点では「会場が遠い」が３８％で最多。「招待客のスピーチが長い」２７％、「梅雨など季節が悪い」１９％、「祝儀を出さなくてはならない」１６％と続いた。
逆に１番の楽しみは「新郎新婦が見られる」２７％、「おいしい料理」１９％など。かつて友人の結婚式は出会いの場ともされたが、「異性との出会い」を選んだのはわずか１％だった。
披露宴に呼ばれ迷惑に感じる点では「会場が遠い」が３８％で最多。「招待客のスピーチが長い」２７％、「梅雨など季節が悪い」１９％、「祝儀を出さなくてはならない」１６％と続いた。
逆に１番の楽しみは「新郎新婦が見られる」２７％、「おいしい料理」１９％など。かつて友人の結婚式は出会いの場ともされたが、「異性との出会い」を選んだのはわずか１％だった。
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