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子役のイメージを吹き飛ばす?
若手スターの話題広告 ハリポタはギリギリショット
2月1日(木) by USA TODAY
【ワシントン=USA TODAY(カレン・トーマス)】映画「シャーロットのおくりもの」のダコタ・ファニング(12)、「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフ(17)が子役のイメージを吹き飛ばす広告で話題を呼んでいる。

ダニエル・ラドクリフ
ダニエル・ラドクリフ

ファニングは人気ファッションデザイナー、マーク・ジェイコブスの広告塔に抜擢(ばってき)され、乱れた髪に白いパーティードレスをまとった姿でまさに大人のムード。対照的に白い毛皮のジャケットを着ておかしな顔をしているバージョンもあり、「W」、「ヴォーグ」の2月号に掲載されている。

一方、ラドクリフはへその下のヘアが少し写っている上半身裸のギリギリショットを披露。2月27日からロンドンのウエストエンドで上演される主演舞台「エクウス」の宣伝用に撮られたもので、白馬と一緒に写っているカット、黒い下着だけをつけた女性と写っているカットの2種類がある。

「エクウス」は1975年のトニー賞受賞作。ラドクリフは無意識のうちに数頭の馬の目をつぶしたために精神科医のもとに預けられる少年を演じる。最新作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は7月13日全米公開。

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