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福島では７月中旬並み
各地で初の夏日を観測
東京朝刊
ゴールデンウイーク前半最終日の３０日、日本列島は南から高気圧に覆われたため、九州を除き全国的に快晴となり、群馬県の館林でこの日最高の２９・６度を観測。各地で今年初めて、気温が２５度以上の夏日となった。東京の葛西臨海公園でも、夏を待ちきれない親子連れが水辺で遊ぶ姿が見られた。
気象庁によると、今年初の夏日となったのは、山形２６・０度、東京２５・８度、福井２７・６度、大阪２６・３度、鳥取２８・０度など。福島は２８・６度と、７月中旬並みの暑さだった。
５月１日は、高気圧が東へ遠ざかる一方、前線を伴う低気圧が日本海に進み、全国的に曇りから雨になる見通し。２日以降、西日本から天気は回復、ゴールデンウイーク後半はまずまずの天候となりそう。
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| 水辺で遊ぶ親子連れで賑わった葛西臨海公園（撮影・鈴木健児、本社ヘリから） |
気象庁によると、今年初の夏日となったのは、山形２６・０度、東京２５・８度、福井２７・６度、大阪２６・３度、鳥取２８・０度など。福島は２８・６度と、７月中旬並みの暑さだった。
５月１日は、高気圧が東へ遠ざかる一方、前線を伴う低気圧が日本海に進み、全国的に曇りから雨になる見通し。２日以降、西日本から天気は回復、ゴールデンウイーク後半はまずまずの天候となりそう。
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