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テレビでの放送も予定
河島英五記念ライブ 観客ら１５００人熱唱
大阪夕刊
河島英五記念ライブ「元気だしてゆこう」（主催・同実行委員会、共催・産経新聞社）が６日、大阪城野外音楽堂（大阪市）で行われた。若い才能を育て、地域で子供たちを守っていきたいという故・河島英五さんの遺志を継いで開かれたチャリティーライブに、約１５００人が詰めかけた。
新設された「河島英五音楽賞」の受賞作３曲が披露された後、英五さんにゆかりのある人たちが集うライブ「旧友再会」がスタート。笑福亭鶴瓶さんらのトークに続き、押尾コータローさんとムッシュかまやつさん、河島さんの長男、翔馬さん、二女、アナムさんのユニット「アナム＆マキ」の歌で盛り上がった。
フィナーレでは英五さんの映像が流され、全員でテーマ曲の「元気だしてゆこう」を熱唱した＝写真。司会を務めた英五さんの長女、河島あみるさんは「会場とステージが一つになれて感動した」と話していた。
ライブの模様は、関西電力グループのケーブルテレビ局「ケイ・キャット」が、ケーブルテレビ「Ｋ−ＣＡＴチャンネル」とｅｏ光テレビ「Ｋ−ＣＡＴ ｅｏ光チャンネル」で６月から放映するほか、関西テレビでも２８日に放送予定。
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新設された「河島英五音楽賞」の受賞作３曲が披露された後、英五さんにゆかりのある人たちが集うライブ「旧友再会」がスタート。笑福亭鶴瓶さんらのトークに続き、押尾コータローさんとムッシュかまやつさん、河島さんの長男、翔馬さん、二女、アナムさんのユニット「アナム＆マキ」の歌で盛り上がった。
フィナーレでは英五さんの映像が流され、全員でテーマ曲の「元気だしてゆこう」を熱唱した＝写真。司会を務めた英五さんの長女、河島あみるさんは「会場とステージが一つになれて感動した」と話していた。
ライブの模様は、関西電力グループのケーブルテレビ局「ケイ・キャット」が、ケーブルテレビ「Ｋ−ＣＡＴチャンネル」とｅｏ光テレビ「Ｋ−ＣＡＴ ｅｏ光チャンネル」で６月から放映するほか、関西テレビでも２８日に放送予定。
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