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これまでにも7件
コナン受難 ブロンズ像損壊
  東京朝刊 
人気漫画「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地・鳥取県北栄町で、高さ約60センチのコナンのブロンズ像2体が壊されているのが見つかり、町が倉吉署に届けた。

高さ約60センチのコナンのブロンズ像2体が壊されているのが見つかり、町が倉吉署に届けた
高さ約60センチのコナンのブロンズ像2体が壊されているのが見つかり、町が倉吉署に届けた

町はコナンを利用した街づくりに取り組んでおり、2体は「コナン大橋」の両端にある。1体は手に持った虫眼鏡の枠が、もう1体は頭に着けたシュノーケルの管が折り曲げられていた。

コナン関連のブロンズ像は町内12カ所にあり、地元で“とても愛されている”とされるが、実はこれまでにも7件の被害が出ていたという。町は「心ないイタズラはやめて」と話している。



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