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高校時代を過ごした松山に
「伊丹十三監督記念館」オープンへ
  大阪夕刊 
映画監督の故伊丹十三さんの軌跡をたどる松山市の「伊丹十三記念館」が14日、報道陣に公開された。伊丹さんの誕生日の15日にオープン予定。妻で女優の宮本信子さんが館長を務める。

伊丹十三記念館

高校時代に松山市内で過ごした伊丹さんは音楽愛好家、乗り物マニアなど多彩な趣味を持っていた。常設展示では、伊丹さんのさまざまな面を名前にちなんで13のコーナーに分けて紹介する。

収蔵室では映画の台本やフィルム、日記など約350点を展示。企画展示するスペースもあり、初回のテーマは映画「お葬式」。神奈川県の湯河原で撮影された一場面のセットを再現している。



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