着地でじん帯損傷
熊川哲也が公演中にけが
東京朝刊
Kバレエカンパニーの芸術監督でバレエダンサーの熊川哲也さん(35)が、15日に札幌市で行われた「海賊」の公演中に右足をけがしていたことが17日分かった。同カンパニーによると、熊川さんはジャンプ後の着地で右ひざ十字靱帯(じんたい)を損傷したという。熊川さんは降板し、橋本直樹さんが代役を務める。
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