 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
人気漫画のドラマ化
ドラマ「ひみつな奥さん２ 京都・祇園の巻」紀香が初の芸妓姿
東京朝刊 by 松本明子
女優の藤原紀香が、フジテレビ系金曜プレステージ「ひみつな奥さん２ 京都・祇園の巻」（６月１日、後９・０）で初の芸妓（げいぎ）姿を披露する。
元銀座ＮＯ１ホステスの蝶子（藤原）が活躍する人気漫画のドラマ化。警察官の六郎（葛山信吾）と結婚し引退した蝶子が、転勤先の京都で警察官舎の夫人たちに誘われ“１日芸妓体験ツアー”に参加する。藤原は着付けの免許を持つほど着物は大好き。憧れの黒に少しはしゃいだ。
「芸妓さんは“芸が女を支える”って書くんですよね。芸ができてなんぼと伺ったので、失礼のない演技でやろうと思いましたし、私も女優として磨き続けようと。精進します」
お笑い芸人の陣内智則と結婚後、初めてのドラマ出演。収録の合間の様子も１回目のときに比べて微妙に変わってきているという。「ロクチャン（葛山）との会話で、家族のことが多くなったかな。今まではずっと聞き役だったから」と笑う。
今回はホステス時代のゴージャスなドレス、あでやかな訪問着、ウエディングドレス、普通の主婦姿など蝶子の“七変化”も楽しめる。出演者は吹石一恵、東ちづる、朝丘雪路ほか。 f
 |
元銀座ＮＯ１ホステスの蝶子（藤原）が活躍する人気漫画のドラマ化。警察官の六郎（葛山信吾）と結婚し引退した蝶子が、転勤先の京都で警察官舎の夫人たちに誘われ“１日芸妓体験ツアー”に参加する。藤原は着付けの免許を持つほど着物は大好き。憧れの黒に少しはしゃいだ。
「芸妓さんは“芸が女を支える”って書くんですよね。芸ができてなんぼと伺ったので、失礼のない演技でやろうと思いましたし、私も女優として磨き続けようと。精進します」
お笑い芸人の陣内智則と結婚後、初めてのドラマ出演。収録の合間の様子も１回目のときに比べて微妙に変わってきているという。「ロクチャン（葛山）との会話で、家族のことが多くなったかな。今まではずっと聞き役だったから」と笑う。
今回はホステス時代のゴージャスなドレス、あでやかな訪問着、ウエディングドレス、普通の主婦姿など蝶子の“七変化”も楽しめる。出演者は吹石一恵、東ちづる、朝丘雪路ほか。 f
産経Webは、産経新聞社から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた（株）産経デジタルが運営しています。
すべての著作権は、産経新聞社に帰属します。(産業経済新聞社・産経・サンケイ)
Copyright(C)2007 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.
 |
