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ゲームソフト「ロストオデッセイ」完成
Ｘｂｏｘ３６０ 年末に大作投入 マイクロソフト
2007/11/20 産経新聞
東京朝刊
マイクロソフトは１９日、１２月６日に発売する家庭用ゲーム機「Ｘｂｏｘ３６０」向けゲームソフト「ロストオデッセイ」の完成披露記者会見を東京都渋谷区のＢｕｎｋａｍｕｒａで開いた。
ロストオデッセイは「ファイナルファンタジー」シリーズで著名な坂口博信氏を制作総指揮に迎えたほか、シナリオに作家の重松清氏、声優に俳優の豊川悦司さんを起用するなどしたロールプレイングゲームの大作。年末商戦に大型タイトルを投入することで、Ｘｂｏｘ３６０の販売増を狙う考えだ。
記者会見で坂口氏は「制作に３年半をかけた。いい作品に仕上がった」と会心の出来栄えに自信をみせた。
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| 「ロストオデッセイ」完成披露会見に出席した制作総指揮の坂口博信氏（左から３人目）、声を担当した豊川悦司氏（同４人目）ら＝１９日午後、東京・渋谷 |
ロストオデッセイは「ファイナルファンタジー」シリーズで著名な坂口博信氏を制作総指揮に迎えたほか、シナリオに作家の重松清氏、声優に俳優の豊川悦司さんを起用するなどしたロールプレイングゲームの大作。年末商戦に大型タイトルを投入することで、Ｘｂｏｘ３６０の販売増を狙う考えだ。
記者会見で坂口氏は「制作に３年半をかけた。いい作品に仕上がった」と会心の出来栄えに自信をみせた。
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