真鍋かをり「めがねは定着した」
メガネベストドレッサー賞に東国原英夫知事ら
2007/10/10
速報
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メガネベストドレッサー賞を受賞した(左から)真鍋かをり、養老孟司氏、東国原英夫知事=10日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト |
眼鏡が似合う著名人に贈られる「第20回日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が10日、東京都内であり、宮崎県の東国原英夫知事やタレントの真鍋かをり、竹中直人ら7人が選ばれた。
ほかの受賞者は東大名誉教授の養老孟司さん、F1スーパーアグリ・ホンダの鈴木亜久里代表、インターネット広告代理業「サイバーエージェント」の藤田晋社長、モデルの森泉。
東国原知事は老眼鏡を鼻の頭にずりさげた姿で「この格好がみっともないなどと批判の声をいただいていた。賞をもらったことで『東国原スタイル』として確立したと思う」と冗談を交えながらあいさつした。
真鍋は「いまや眼鏡はブームというより、定着したと思う」と満面の笑みで話した。
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