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普通運賃より６、７千円高く
いつ乗っても機内食 ＡＮＡ国内線プレミアム刷新
2007/10/25 産経新聞
東京朝刊
全日本空輸は２４日、国内線の「スーパーシートプレミアム」サービスを刷新した「プレミアムクラス」の内容を公表した。平成２０年４月から導入する。これに合わせて、プレミアムクラスを１年間、何回でも利用できる「プレミアムパス」を３００万円で発売。日本航空が今年１２月から国内線に導入するファーストクラスに対抗する。
プレミアムクラスは前後の座席間隔を現行の約９７センチから約１２７センチに拡大。横配置も６席から５席に減らしてゆったりさせた。また、朝、昼、夕食の時間帯以外にも軽食を用意し、１日中機内食を楽しめるようにする。
普通運賃より５０００円高い現在のスーパーシートプレミアムより、さらに１０００〜２０００円程度高くする予定。プレミアムパスは２０年３〜８月で合計２００枚を限定販売する。
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| 全日本空輸が来年４月に導入する「プレミアムクラス」のシート＝東京都港区 |
プレミアムクラスは前後の座席間隔を現行の約９７センチから約１２７センチに拡大。横配置も６席から５席に減らしてゆったりさせた。また、朝、昼、夕食の時間帯以外にも軽食を用意し、１日中機内食を楽しめるようにする。
普通運賃より５０００円高い現在のスーパーシートプレミアムより、さらに１０００〜２０００円程度高くする予定。プレミアムパスは２０年３〜８月で合計２００枚を限定販売する。
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