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値下げ効果で
ｉＰｈｏｎｅ、１００万台に
大阪夕刊
米アップルは１０日、６月末に発売した新型携帯電話「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォン）」の累計販売台数が９日までに１００万台に達したと発表した。発売当初は店頭に長蛇の列ができるなど話題となり、発売２日で２７万台を販売したが、その後は５９９ドル（約６万８０００円）という高値がネックとなって伸び悩みが指摘されていた。
アップルは５日、年末商戦を前に３９９ドルに一気に３割強も値下げして売り上げを伸ばし、９月末までに１００万台としていた販売目標を前倒しで達成した。アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は１０日コメントを発表、アイフォンの人気ぶりを強調した。（ニューヨーク 共同）
アップルは５日、年末商戦を前に３９９ドルに一気に３割強も値下げして売り上げを伸ばし、９月末までに１００万台としていた販売目標を前倒しで達成した。アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は１０日コメントを発表、アイフォンの人気ぶりを強調した。（ニューヨーク 共同）
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