自動販売機やコンビにで
缶入りで“飲むカレー”JT
東京朝刊
JTは13日、缶入りホット飲料「スープカレー」(120円、190グラム缶)を10月1日から発売すると発表した。スープカレーを飲料として商品化するのは同社が初めてという。
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缶入りホット飲料「スープカレー」(撮影・田村龍彦) |
スープカレーは札幌が発祥の地とされ、専門店やインスタント食品なども人気。同社が発売する「スープカレー」は具材は入っておらず、スパイシーなカレーの香りとコクを飲料として味わってもらう。
ホット飲料はコーンポタージュなどのスープ類が人気で、コンビニエンスストアなども年々取り扱いを増やしている。同社は自動販売機やコンビニで販売する予定で、「おにぎりとの相性もいい」とPRしている。
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