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純金製「踊る大黒天」も上京
東急百貨店で大阪博覧会
東京朝刊
大阪の文化を紹介する「第３回大・大阪博覧会イン・シブヤ」が２０日から東京・渋谷で始まった。会期は来月２日まで。落語専門の定席、天満天神繁昌亭から時価８０００万円の純金製「踊る大黒天」も上京。展示会場となる東急百貨店本店に展示される。期間中、東急・東横店では大阪名物のたこ焼き、イカ焼きなどを集めた「なにわうまいもん市」も開かれ、渋谷がナニワの街に変貌（へんぼう）する。
開催に先立ち、落語家で博覧会のプロデューサーを務める桂三枝さんが「ナニワな渋谷へいらっしゃ〜い。宮崎県知事に負けんよう、大阪をＰＲする」とあいさつした。
博覧会は、東急が一昨年から「若者の街となった渋谷に、大人を呼び戻そう」と企画したのがはじまり。今回で３回目となる。
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開催に先立ち、落語家で博覧会のプロデューサーを務める桂三枝さんが「ナニワな渋谷へいらっしゃ〜い。宮崎県知事に負けんよう、大阪をＰＲする」とあいさつした。
博覧会は、東急が一昨年から「若者の街となった渋谷に、大人を呼び戻そう」と企画したのがはじまり。今回で３回目となる。
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