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１９日の土曜から５連休
来年は９月にもＧＷ
2008/2/1 産経新聞
東京朝刊
国立天文台は、平成２１年の春分の日を３月２０日、秋分の日を９月２３日とする二十四節気などを記した暦要項を１日付官報で発表した。９月には、国民祝日法に基づき敬老の日の２１日と秋分の日に挟まれた２２日が休日となり、１９日の土曜から５連休の「黄金週間」が実現する。
国民祝日法は、前後が国民の祝日に挟まれた日を休日にすると定めているが、みどりの日制定以前の５月４日以外で適用されるのは初めて。
春分と秋分の日は太陽の観測に基づく国立天文台の計算で決められる。
暦要項によると、２１年は７月２２日に皆既日食があり、奄美大島北部とトカラ列島、屋久島などとその周辺海域で観測できる。そのほかの地域では部分食が見られる。
国民祝日法は、前後が国民の祝日に挟まれた日を休日にすると定めているが、みどりの日制定以前の５月４日以外で適用されるのは初めて。
春分と秋分の日は太陽の観測に基づく国立天文台の計算で決められる。
暦要項によると、２１年は７月２２日に皆既日食があり、奄美大島北部とトカラ列島、屋久島などとその周辺海域で観測できる。そのほかの地域では部分食が見られる。
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