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米経済誌フォーブス
ゲイツ氏、１４年ぶり首位陥落 世界長者
2008/3/6 産経新聞
東京朝刊
【ニューヨーク＝共同】米経済誌フォーブスが５日に発表した世界の長者番付（２００８年版）によると、ソフトウエア最大手マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が１４年ぶりに首位の座を譲り、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏（前年２位）が初めてトップに立った。ゲイツ氏は３位に後退した。
ゲイツ氏の資産は前年比約２０億ドル増の約５８０億ドル。バフェット氏の資産は１００億ドル増の６２０億ドル（６兆４４００億円）と大幅に膨らみ、ゲイツ氏を上回った。２位はメキシコの実業家カルロス・スリム氏（前年３位）で６００億ドルだった。
日本のトップは森トラストの森章社長で資産７５億ドルの１２４位。
ランク入りした国・地域別の富豪数で日本は２４人で、順位は９番目だった。
ゲイツ氏の資産は前年比約２０億ドル増の約５８０億ドル。バフェット氏の資産は１００億ドル増の６２０億ドル（６兆４４００億円）と大幅に膨らみ、ゲイツ氏を上回った。２位はメキシコの実業家カルロス・スリム氏（前年３位）で６００億ドルだった。
日本のトップは森トラストの森章社長で資産７５億ドルの１２４位。
ランク入りした国・地域別の富豪数で日本は２４人で、順位は９番目だった。
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