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東京が平年より２日早く、昨年より６日遅い
桜開花 さらに早く 気象庁予想
2008/3/13 産経新聞
東京朝刊
気象庁は１２日、今年２回目となる桜（ソメイヨシノ）の開花予想を発表した。東京の開花日が前回発表（５日）の予想から１日早い３月２６日に修正するなど、全体的に開花予想日が前倒しされた。東京は平年の開花日と比べて２日早く、昨年より６日遅い。
気象庁は「先週から気温が高い日が続いたため」としており、九州から関東地方の観測地点４９カ所のうち、福江と鹿児島を除く４７カ所で１〜３日早めた。東日本全体を「平年並み」とする予想は前回同様だが、「平年並みか遅い」としていた西日本は「平年並み」と修正した。
今回の予想では、大阪は前回発表より２日早い３月３０日、静岡で２日早い同２４日、水戸で１日早い４月３日などとなっている。
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気象庁は「先週から気温が高い日が続いたため」としており、九州から関東地方の観測地点４９カ所のうち、福江と鹿児島を除く４７カ所で１〜３日早めた。東日本全体を「平年並み」とする予想は前回同様だが、「平年並みか遅い」としていた西日本は「平年並み」と修正した。
今回の予想では、大阪は前回発表より２日早い３月３０日、静岡で２日早い同２４日、水戸で１日早い４月３日などとなっている。
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