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関西地区では１７・０％
ＮＨＫ朝ドラ「ちりとてちん」 全体の視聴率は関東地区で１５・９％
2008/3/31 産経新聞
大阪夕刊
先週で終了したＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の全期間の平均視聴率が関西地区で１７・０％、関東地区で１５・９％だったことが３１日、ビデオリサーチの調べで分かった。
関西では、初回は１６・２％と過去５番目の低さだったが、中盤から徐々に上昇し、２月２９日には最高視聴率２０・１％を記録。それまで５作連続で１５％台と低迷していた朝の連ドラに比べ健闘した。一方、関東地区の１５・９％は過去最低だった。
関西では、初回は１６・２％と過去５番目の低さだったが、中盤から徐々に上昇し、２月２９日には最高視聴率２０・１％を記録。それまで５作連続で１５％台と低迷していた朝の連ドラに比べ健闘した。一方、関東地区の１５・９％は過去最低だった。
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