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林明日香 林明日香
林明日香 林明日香
明日香は14歳で、身長は160cmもなくて、そして14歳の少女らしく、よく笑う。だけど、彼女の歌声は、いろいろなものを超越してしまう。海を渡り、天にまで届く。つまり、まだ、14歳なのにずば抜けて壮大な歌唱力の持ち主なのだ。いや、10代で、あるいはもっと幼くして天才的な歌唱力で世に出た歌手は過去にもたくさんいる。たとえば、スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンは10歳そこそこで、もうプロとしての道を歩んでいた。林の場合は、ともかく壮大だという点で、非常に独特だ。昨年のデビュー曲「ake−kaze」しかり、そして3日に出る新曲「凛の国」(東芝EMI/TOCP-4745/¥1,100)しかり。だけど、素顔は14歳のよく笑う女の子なのであった。
質問昨年1月に「ake−kaze」(東芝EMI/TOCP-4445/¥1,100)でデビューしていますね。デビューの経緯は?

林明日香回答小学校5年生のとき、ピアノの先生のところで、歌の勉強を始めました。自分の歌を聴くのも勉強になるから、といつも録音していたんですが、通い始めて2カ月ぐらいのときに、そういうテープの1本を先生が、いまのプロデューサーのところに送ったんです。先生から「この前録音したテープ、送ったよ」といわれ、「ああ、そうなんですか」。「もしかしたら、デビューになるかもしらん」といわれても、「ああ、そうなんですか」でした。

作りたいと思えた初めてのベスト盤ですね
歌ったのはナット・キング・コールさんの「L.O.V.E」。先生から「よい歌だから聴いてみ」といわれていたもので。もちろん、それまで知らなくて「すごい歌だなあ、いいなあ」と思いながら歌った。明日香はね、日本の流行歌ももちろん、好きですが、そういうの(スタンダードナンバー)が好きなんですよ。なんか、かっこいいなあとか思って。

しばらくしたら、連絡がきて「あと1年ぐらいしたらデビューするかもしらん」と。そのときもやっぱり、「ほぉぉぉっ! そうなんですか!」。まったく事態が分かっていなくて、ただデビューできるんだと、ウキウキでしたね。最初、父は「ぜったいあかん」と反対していたんですが、「せっかく歌手になれる機会だから」と姉たちがすごく説得してくれたんですよ。

質問声量がありますが、あの歌唱法はどこから? ご家族もみんな歌がうまい?

林明日香回答母と姉は、ふつうに歌えるという感じですかね。母の声は好きです。私も、特別うまいとか、そんなんではないです。デビューが決まって、中学1年生のときでしたが、「ake−kaze」のレコーディングのため5カ月ぐらい単身上京しました。そのとき、歌についていろいろな意見をもらい、そのときにちゃんと明日香ができたって感じですね。このとき、自分自身をみつけたんですよ。歌に対しての気持ちとか、伝えたい気持ちとか。歌が大好き。ほんまに歌を歌っていきたい−−とか。

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凛の国
凛の国

東芝EMI TOCT-4745
¥1,100(TAX-IN)


1凛の国
2kuchi-zuke
3凛の国(オリジナル・カラオケ)
林 明日香
生年月日:1989年(平成元年)5月28日
血液型:O型

4人姉弟の3女として大阪に生まれる。
幼少の頃より歌が大好きで将来自分は歌手になるのだと何の迷いもなく思っていた。
13年春、偶然届いたテープに録音されていた歌声が現在のプロデューサーの耳に止まり、テープの送り主である当時明日香にピアノを通じて簡単なコードを教えたり、ジャズのスタンダード曲に親しむ為の伴奏指導をしていたピアノ教師の紹介でデビューのきっかけを掴む。
明日香、当時11歳。
14年秋、東芝EMIと契約。
毎年秋に行われる東芝EMIのイベント"MUSIC TALKS"でのビデオプレゼンに注目が集まる。
特に同イベントに参加していたアジアのEMIスタッフが絶賛、熱いリクエストにより、まずデビュー・シングルでいきなり、台湾同時リリースされ、アルバム発売時には、台湾・香港・中国での発売が決まっている。(林明日香公式サイトより)